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「こころ」・マインド

■ 「ストレス」と「身体」の関係

現代は「ストレス社会」と言われるぐらい、様々なストレスが我々を取り巻いています。
職業的・家庭的・経済的・年齢的なものから、自然災害に至るまで、あげればキリがありません。

我々は、ストレスを受けると、緊張したり・興奮したり・不安に陥る、などといった心理的な体験をし、
頬が引きつり・鼓動が高まり・手に汗をかく、などの生理的な反応が身体や心に現れます。

そして、このような状態の積み重ねが、精神面から起こる身体の不調として、
現代社会では非常に多く取り上げられるようになりました。

「ストレスを感じると!」

 ◆ストレスを感じると、浅く・速い呼吸になり、血液は酸素不足になります。
 ◆ストレスを感じると、筋肉は緊張します。
 ◆筋肉が緊張すると、全身の血流が悪くなり、身体も冷えます。
 ◆内臓への血流も悪くなり、各器官は機能低下を起こします。
 ◆緊張した筋肉の収縮により、骨格の歪みが生まれます。

■ 「血液」と「身体」の関係

我々が生きていくためには、たくさんの栄養と酸素が必要です。
栄養は食事をとることで、胃や腸などの消化器官で分解・吸収され血液へ、
酸素は肺で吸収、二酸化炭素と交換され血液に取り込まれます。

そして、血管によって身体の隅々の細胞に運ばれ、絶え間なく新陳代謝が繰り返され、
免疫細胞もしっかり活動をすることができます。

 
※我々の身体には、常に充分な栄養と新鮮な酸素が、血液によって供給されている状態が必要です。

「血液の主な働き」

 ◆肺で取り込んだ酸素を各細胞に供給し、各細胞で発生した炭酸ガスを肺に運ぶ。
 ◆栄養・ホルモンなどを全身・各器官に運び、体内でできた代謝物・老廃物を泌尿器系に運ぶ。
 ◆体温調節を行う。
 ◆白血球の食作用・免疫作用・など生体防御作用に働く。

■ 「血液の酸素不足」・「血流不足」and「心理面」

「ストレス」を感じると、血液は酸素不足となり、筋肉の緊張は、血流を悪くし身体も冷やします。
また、「ストレス」による筋肉の緊張は、骨格の歪みを誘発し神経の圧迫に繋がり、
血流不足は、各器官での代謝が阻害され免疫機能も低下させます。

同じように、内臓への血流不足も各内臓の機能低下を招き、自律神経・内分泌腺(ホルモン)のバランスをくずし、
身体のいろいろな機能の調整統合が保てなくなり、「ホメオスタシス(恒常性)」が正常に発揮できず、
健康に影響を及ぼす結果へとなります。

この状態を改善できないと、より新鮮な酸素・充分な栄養が補充できないため、
各器官はより機能が低下し症状が重くなったり、新たな症状が発生するという、悪循環になるかもしれません。

 ※よく、肩こりから頭痛を訴える方がおられますが、首〜肩〜肩甲骨にかけコリが酷くなると、
   脳への血流が悪くなり、「脳が酸素不足のため、頭が痛い状態」だといえます。


一方、「ストレス」による緊張・興奮・不安・イライラなどの心理状態も、自律神経の交感神経が優位な状態となり、
副交感神経とのバランスを壊し、身体の各器官の機能を低下させます。

以上のように、「ストレス」は、肉体的な面と心理的な面から影響を及ぼすため、いわゆる心因的な身体の不調として、
様々な症状の原因とされています。

■ 「ストレス」に良いも悪いもない 

我々は「ストレス」と聞くと、悪いものと考えがちです。
確かに緊張や不安は気分の良いものではありません。

しかし、あることに熱中して、緊張し・興奮してあることをやっているとしたら、
昇進や結婚による緊張や興奮を感じているとしたら、それもまた「ストレス」を受けていることになる訳です。

仕事上のノルマが、やる気を起こすこともあれば、逆にプレッシャーとなり不安や抑うつ感を招き、
胃潰瘍などの症状をもたらすこともあります。

「ストレス」は、それを受け止める側(自分)のとらえ方によって、快適に感じる場合もあれば、
不快に感じる場合もあるということです。

我々は様々な「ストレス」を受け、「ストレス」と共に生きています。

「ストレス」には、『快適なストレス』と『不快なストレス』がありますが、
『適度なストレス』は我々の行動を活性化させ能力を高め、今を生きているという充実した実感がもてます。

 
※「ストレス」と共に生きるためには、『ストレスと、どう付き合うか?』が、ポイントとなってきます。

「ストレスと上手に付き合う ヒント」

◆ストレスの原因を取り除く
  「ストレス」に気づくこと。
  何が「ストレス」の元になっているかを、はっきりさせる。
  もし取り除けるものなら取り除き、変えられる環境であれば変えることも必要といえます。


◆受け止め方を変える
「ストレス」に良いも悪いもない)
  完璧を目指さない」・「過去にこだわらない(前向きに進む)」・「人と比較しない」
  「適度な休息」・「自分の時間を持つ(趣味など)


◆ストレスを解消する、スキルを身につける
  ◇「睡眠」
     
疲労回復には睡眠は不可欠。
     少なくとも、7時間以上の睡眠が必要とされています。

  ◇「入浴」

    
 半身浴で、40度弱の湯に、ゆっくり浸かりましょう。(みぞおち、20分以上!)
     シャワーだけですましていませんか?


  ◇「スポーツ」

     
空いた時間を利用し、、1日1回汗を流すことを生活の一部にしたいものです。
     運動に限らず、散歩・ガーデニングなどで結構です。
     

  ◇「音楽」

     
最近は、リラクゼーションのためのCDなども出ています。
     
(呼吸や脳波に作用し、リラックスさせるものです)
     カラオケもストレスの発散になるでしょう。

  ◇「食事」

     
偏食・不規則な食事・欠食はありませんか?(過食・小食は要注意)
     
できるだけ、食事は楽しむ雰囲気でとりたいものです。

  ◇「友人と会う」

     
話を聞いてもらうことや、意見をもらうことにより、新たな方向が見えてくるかもしれません。
     共通の趣味を通して、コミュニケーションをとることも、ストレスの発散になります。


  ◇「アルコール」

     
適度なアルコールは、ストレスの発散になります。
up!
  ◇「呼吸法」(まずは、息を吐くこと  できるだけ、ゆっくり・大きく・細く長い呼吸)
     
@まず、鼻から息を吐く。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(手でお腹を押して、凹こましても良い)
     A腹式呼吸で、鼻からゆっくり息を吸う(八分目)・・・
(吸った時、お腹がでる) 
     B2・3秒間息を止める。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(舌先を歯の裏側につけるのも効果的)
     C腹式呼吸で鼻からゆっくり息を吐く。・・・・・・・・・・・
(お腹が凹む)  
    

        ※腹式呼吸が難しい方は、最初は普通の感じで結構です。
        ※ポイント・・・鼻から吸って・鼻から吐く。        

※我々は様々な「ストレス」を受け、「ストレス」と共に生きています。
ストレスの度合い・種類・には個人差があり、
 「ストレス」に良いも悪いもありません。

自分にあった解消法を発見してみて下さい。

電話番号  072−257−3929 《予約制》
      出張します。(お気軽にご相談ください)

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